イギリス小説のモンスターたち 怪物・女・エイリアン
榎本眞理子

榎本眞理子著
彩流社 2001年 初版 ハードカバー 単行本 19.5×13cm 354ページ
状態:表紙カバー裏面に水濡れ跡シミ有、全体に薄い汚れ、ふちに傷み有。ページ内1カ所開きグセ有。

[目次]
序章 我々はモンスターである

第一章 モンスターはいなくなったか—ジェイン・オースティン『ノーサンガー・アビイ』
第二章 モンスターが目覚めるとき—フランケンシュタインとは誰か
第三章 『ドラキュラ』入門
第四章 世紀末の肖像—シュレーバー博士の妄想と『ドラキュラ』
第五章 カニバリズム幻想—『ドラキュラ』と<無意識>恐怖
第六章 パプアニューギニアの豚はりりしい—カニバリズムと吸血鬼
第七章 私の中のエイリアン—『ドラキュラ』と『パラサイト・イヴ』
第八章 女たちの見果てぬ夢、または夫殺しの女たち—ウィルキー・コリンズ『カインの遺産』

第九章 人狼になれば怖くない—アンジェラ・カーター『血染めの部屋』
第十章 フェヴァーズは飛べるか—アンジェラ・カーター『サーカスの夜』
第十一章 女王の誕生—アンジェラ・カーター『英雄と悪漢』
第十三章 理想の女への憧憬ーアイリス・マードック『海よ、海』
第十三章 母たちの鎮魂歌—マーガレット・フォースター『ペンドルベリー夫人の誘惑』

第十四章 これはリンゴではない—シュールレアリスム絵画とSF
第十五章 イギリスのSFから—クリストファー・プリースト『ウェセックスの夢』
第十六章 二つの愛の物語—『ソラリス』と『テス』
販売価格 1,300円