悲鳴でおわる物語
J.L.ハーリヒィ

J.L.ハーリヒィ著 榎林哲訳
角川書店 1975年 初版 文庫 293ページ
状態:表紙カバーからページ内にかけてシミ有。天小口地に強めのヤケ有。

♦『真夜中のカウボーイ』で現代の若者の姿をヴィヴィッドに描いた著者が、その異才を遺憾なく発揮した”奇妙な味”の小説集。(表紙より)

[目次]
やさしいウィリアム
愛と野牛
合衆国郵便配達車の霊体
七番目の火事の日
笑い、その他
イーガ—夫人のおそれ
テリブル・ジム・フィッチ
ミジェット酒場の閉店パーティ
悲鳴でおわる物語
販売価格 800円