青土社 1980年 雑誌 22×14.3cm 238ページ
状態:表紙にヤケ、角に少傷み有。小口に一部汚れ有。見返しに値札跡有。
[目次]
エッセイ
— 『嵐が丘』の新しい貌 / 三枝和子
— ヒースクリフとは / 工藤昭雄
評論
— 暗い必然 / 野島秀勝
— 暴力的幻想と≪自然≫ / 饗庭孝男
— 『嵐が丘』の構造 / ユーバンク
対話 — 想像力と文学空間 / 磯田光一・出口裕弘
評論
— エミリーの荒野 / 野中涼
— 『嵐が丘』その結末の問題 / 臼田昭
— 永遠なる子供 / 青山誠子
— エミリはエニグマか / 中岡洋
資料・グラビア— エミリ・ブロンテ1818-1848
他