パウル・シュ―アバルト著 種村季弘訳
作品社 1994年 初版 帯付 ハードカバー 単行本 19.4×13.5cm 261ページ
状態:ページ下部に水濡れ跡有。帯に破れ、傷み有。表紙カバー上部にヨレ、1cm程破れ有。
♦— パウル・シュ―アバルト(1963-1915)。『小遊星物語』の早すぎたSF作家。同時にしかしブルーノ・タウトにグラスハウス(ガラスの家)の構想を示唆した二〇世紀幻想建築家のヴィジョネール。『千夜一夜物語』の熱狂的な読者にして、オリエント愛好家。禁欲宗教スーフィズムに精通する神秘主義者。過激な反軍国主義者にして、世界大戦に徹底的に抵抗した平和主義者。— 訳者あとがきより
[目次]
序言
永久機関
フローラ・モール
シュ―アバルティア―ナ
ガラス建築