マルタ・トラーバ著　安藤哲行訳
現代企画室　ラテンアメリカ文学選集5　1993年　初版　2000部　帯付　ハードカバー　単行本　19.8×13.7cm　198ページ
状態：表紙カバーふちに少ヨレ有。本体背の角に潰れ有。見返しに値札跡有。

♦一番小さくもあれば大きくもある、そのうえ、けっして抜けだしえない、＜心＞という迷宮。この迷宮から抜けだそうとする主人公の旅の行方は？(帯より)　美術批評家としても知られるアルゼンチン出身の作家 マルタ・トラーバ(1930-1983)の長編小説。