ラウル・ブランダン他著 アルヴァロ・サレマ編 岡村多希子訳
彩流社 1988年 初版 帯付 ハードカバー 単行本 19.3×13.5cm 226ページ
状態:帯の背にシミ有。天小口に少シミ有。
♦現代ポルトガル文学を代表する三十人の作家を収録した短篇集。
[目次]
下宿屋 / ラウル・ブランダン
楽しい復活 / アキリノ・リベイロ
船乗りの主 / フェレイラ・デ・カストロ
ばあさんは魔ものよ / ジョアン・デ・アラウジョ・コレイア
三つの国 / ジョゼ・レジオ
密航者 / ジョゼ・ロドリゲス・ミグエイス
復活 / ドミンゴス・モンテイロ
アルマ・グランデ / ミゲル・トルガ
若者は手を嫌う / アルヴェス・レドル
マリア・アルティニャ / マヌエル・ダ・フォンセカ
冬のスポーツ / ルイース・フォルジャス・トリゲイロス
缶詰め / マリオ・ディオニジオ
ジェノヴェヴァかあさん / ヴェルジリオ・フェレイラ
太鼓の少年 / フェルナンド・ナモーラ
男 / ソフィア・デ・メロ・ブレイネル・アンドレゼン
鴉 / カルロス・デ・オリヴェイラ
バラード / マリオ・ブラガ
青い諦念 / アグスティナ・ベサ・ルイース
太陽の輝く三十分 / ウルバノ・タヴァレス・ロドリゲス
旅人 / ジョゼ・カルドーゾ・ピレス
英語の授業 / マリア・オンディーナ・ブラガ
現代ポルトガル文学について / 岡村多希子